映画 なぜ君は総理大臣になれないのか
２月１１日（木） 祝日 憲法記念の日
前からちょっと気になっていた映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」をU-NEXTで観た。
小川淳也と言う議員の３２歳初当選から昨年までの１７年間のドキュメンタリー。
彼は最初の選挙の公約で５０歳を過ぎたら早期に身を引くと言っている。映画の中でも、このことについて語っている。
でも、きっと今年の選挙には出ると思う。
香川１区の対抗馬はデジタル改革担当大臣の平井卓也
２０００年から２００９年を除いてずっと選挙区当選している。
バリバリの政治家家系で四国新聞社も母親が社主。
個人的にはデジタル改革も頑張ってほしいとは思っている。
２０１７年の選挙では希望の党さわぎに巻き込まれてしまい、僅差で負けてしまった。
平井卓也 81,566票 50.68%
小川淳也 79,383票 49.32%
台風接近のため投票率が52.85%と低かった。白票が５０００票くらいあったらしい。
香川に住んでいないので選挙権は無いけど今年の選挙は注目したいと思っている。
映画の最後でコロナ渦の日本や今後のことを語っている。
しかし、２０２０年１１月に感染したらしい。
ご心配をおかけします。発症から４日目、ようやく少し状況をご報告出来る容態となりました。「おとなしくして」「安静に」というお叱りも承知しつつ、やはり公人として責任を感じています。６回分に分けてご挨拶、状況のご報告をさせてください。たくさんのお見舞い本当にありがとうございます。 pic.twitter.com/PoeqXnhoDx
— 小川淳也 (@junyaog) 2020年11月19日
映画内でこんなことを言ってました。
これからの政治家の仕事は
経済の成長の果実を分配することから
いろんな負担とか負荷を国民の皆様にお願いして回る
また
先月のabemaTV
NewsBAR橋下
に出演されていた。
映画も２回観たけど、映画の後この番組を見るとまた面白い。
監督の大島新さん。
大島渚監督の息子さんらしいけど、TVのドキュメンタリーをいろいろ作られているらしい。
このような見ごたえのある映像コンテンツを作れる人を尊敬します。
映画「園子温という生きもの」も観たいと思う。
PS.午前中は別のドキュメンタリーを観た（以下はFacebookより）
老老医療、地域医療、などいろいろ考えさせられるけど、面白くて良いドキュメンタリー番組でした。
コロナに対する地方の考えなども垣間見えました。
１８日までは以下の見逃し配信で見られます。
